ほよちゃんが亡くなって、あちこちペットショップを巡っていたお義父さん。
10日の夕方、実家を覗いたらなんか増えてました(^^;
犬か猫かと思ってたら、なんとインコさんでした。
1歳5か月。性別不明。ショップ歴長し。
ソデジロインコという種類。しらん・・・。
ミドリインコは以前よくこんぱ〇に遊びに行ってた頃に見たことあって、おもしろいで~と勧められたことはあったけど、見た目地味だし特に触ったこともなかった。なので性格とか食事とかまったくわからん・・・。
とりあえず、お義父さんはいつも食べてるペレットと乳酸菌のタブレットを買って帰ってきてました。
あまりうるさくなく、人懐っこく、めずらしい鳥という所に惹かれたっぽい(^^;
お迎え初日(というか、買って帰ってきたとこ)なのに普通にお義父さんの肩に乗っていて、手を出したら普通にステップアップしてきて、「あら、こんにちは」と話しかけたらプギャとお返事してくれました。
潜り込むのが好きなのか、手で頭を包むとそのままウトウト。頭を撫でたら目を瞑って気持ちよさそう。
クリップされてはいたけど、なんだこの妙な落ち着きっぷり。
でもカゴに入れると、ほよちゃんのお古だったので、いつもと感じが違っているからか落ち着かない様子。天井に張りついてるし。
とりあえず、Kさんの保育園のお迎え時間だったので、翌日改めてみんなでカゴを買いに行くことにしました。
情報がなかったので、ネットや家にあった本を検索。
ちょこっとだけ載ってることは載ってるけど、飼ってる人は少ないみたい。
ミドリインコはポケットインコと呼ばれるくらい人懐っこい種類らしい。
そして1980年頃は大量に飼われていたらしい。
同じミドリインコの仲間のワタボウシミドリインコは、ほとんど人間を恐れないとか、野生でも手に乗ってるくことがあるとか本に書いていた。初対面の様子見てるとそんな感じやなぁ。
こんな鳥がいるのか。
でも、声は ラブバ<ソデジロ<コニュア くらいなのでわりとでかいのかも。
今のところ、小さくプギャというくらいだけど。
というわけで翌日カゴを買いに行ってきました。
昨日からご飯を全然食べず、心配して午前中にお店に電話していたらしい。
で、おやつの乳酸菌のタブレットをあげてみたら、とりあえずそれはポリポリ食べたとのこと。
カゴを買うついでに店員さんにお話を聞いて帰ってきました。
お店ではとても可愛がってもらってたようです^^
新しいカゴにしばらく入れておいたら落ち着いてきて、自分から出てきてくれるようになりました。
長いこと新しいカゴ買ったことなかったら、だいぶ細かいとこが変わっててプチびっくり。
ショップの店員さんが全員女性だったからか、私やKさんに好意的な感じ。話しかけると必ずお返事してくれます。
しばらく手に乗せていたら、ヒマワリを手から受け取ってくれるようになりました。もう一息~。
Kさんにも慣れてきたようすだったので、肩に乗せてみたらなんだかいい表情。
くつろいでる?
Kさん、おやつ中~。
他の人間もみんなおやつを食べていたからか、もう一度そっとヒマワリを渡したら、肩の上で食べてくれました。やった~
このあと、サフラワー、ソバ、燕麦、オーツ麦もあげてみました。サフラワーは固くて割れず、ソバの実は食べ物と認識されず。麦類は気に入ったようでした^^
果物を好むらしい情報を得たので、ショップではあげたことないということだったけど、おリンゴに挑戦。ビビるかと思ったけど口元に持って行っても逃げなかったので、そのまま口にぐいっとくっつけたら、即食いつきました。
「なにこれ!こんなおいしいもの食べたことない!」って顔でした^^
そのあとは夢中で食べて、自分の分がなくなると人間の分を奪いに行ってました(^^; すごいな、この子。
さてお名前ですが、Kさんが
「ひかりちゃん」と名付けました。意外と普通の名前だったので驚きました。もっと変な名前つけられるかと・・・(^^ゞ
気に入ってくれたようで、呼ぶとプギャと返事します。
旦那実家は今までもいろんな動物と暮らしたことのある家なのですが、鳥の飼い方は昔の情報からあまり更新されてないようなので、家にあったインコの飼い方の本を3冊置いてきました。
お義父さんは本を読むのが好きなので、多分読んで勉強しはるでしょう^^
12日はちょっと体重が落ちてしんどかったのか、少し元気がなくて心配しましたが、今日はすっかり元気になって表情も落ち着いてました。
ペレットとリンゴとバナナをよく食べてるようです。
カゴに取り付けたテントも気に入ったようで、時々入ってくれてます。
声は結構でかくてダミ声で、興奮するとかなりうるさいです。お義父さん残念!
店員さんによると縄張り意識は強いらしいのだけど、とりあえずまだ誰も本気で噛まれてません。
まだ性格はよくわかりません。どんな子になるのかな~?
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