病院

あーぽんとぴこさんを連れて、病院へ行ってきました。
ぴこさんは健康診断。
あーぽんはもちろん翼の傷の検査。

初めていく病院だったのですが、先生が女医さんで
めっちゃ鳥好きオーラをかもし出してる方でした。
ゆっくりお話も聞いてくださったし、鳥さんの扱いも
手早くて愛情がこもってました～
嫌なことした後は、ごめんねごめんねって謝ってはったし


ぴこさんはウン○と触診だけで、特に問題なし
あーぽんはウン○とそのう検査をお願いしたのですが、問題なし
とりあえず、体の内部的には大丈夫でほっとしました。

傷の方は、もしかしたら感染症を起こしてるかもしれないということでした。
そうなると組織を取って培養しないと治療法を決められないので、
とりあえず先に抗生物質を投与してみて、
それでよくならなければその後培養することに。
あと、傷口に塗るハーブオイルもいただきました。
人間の火傷などにも使えるものだそうで、殺菌効果があるそうです。
１日１回傷口に塗ります。ハーブなのでいい匂いがします。

さて問題の飲み薬ですが・・・。
苦いです。かなり
いつもの乳酸菌＋レメディだと思って喜んで飲んだあーぽんさん。
すんごい嫌そうな顔して吐き出そうとしました。
今日は無理やり飲ませましたが、どうしたもんかな～。
朝晩だからあと２７回かー。逃げ回るようになるんだろな多分。
お薬の後、おいしいのあげないとシリンジ自体嫌いになりそうやな～。
いつまでも口の中が苦いのは嫌だろうしね。


文字ばっかなので、べランダで咲いてるお花でも・・・。


先生、ぴこにはすっかり嫌われてしまったので悲しそうでしたが
あーぽんは補ていされてヨレヨレだったのに、診察後先生の腕に
ちゃんと乗ったので嬉しそうでした。本鳥、上の空でしたが・・・。
なんか可愛い先生だ

２週間、投薬がんばります～

バッチフラワーレメディ

今回はフラワーレメディ・レポートです。
すんません～。ここんとこ文字ばっかしで・・・
興味ない方はすっとばしちゃってください。

レメディの使用を考え始めたころ、といってもほんの数日前なのですが
丁度あーぽんの不安定さが頂点に来ている感じがしたので
取り急ぎレスキューレメディを入手し、すぐに与え始めました。

レスキューレメディは、「緊張やパニックを起こしている時や、
事故に遭った後や、ショック状態の時に」使用するレメディで、まさに
今のあーぽんにぴったりなものでした。

あーぽんの状態は、
甘えてるときは大丈夫だけど、離れるとフガフガ言いながら
不安そうに歩き回ったり、今にも飛び立ちそうに落ち着かない状態でした。
発情期とのからみもあるのかもしれませんが、
ここ最近では一番よくない感じでした。


早速、２９日の晩から２滴飲ませてみました。
あーぽんは、乳酸菌を水で溶いたものを小さなシリンジで
飲ませて貰うのが好きなので、そこに２滴加えて与えてみました。
なんの躊躇もなく普通にゴクゴク。

その後しばらくしたら、なんとご機嫌でおしゃべりを始めました。
乳酸菌を貰うといつも機嫌がよくなるので、レメディのせいではないかもしれませんが、超ご機嫌なときしか言わない「ぱやぱやぱや～ん」を連発。
おお？ってな感じでした。

翌３０日も、同じように晩に２滴。
その日も「ぱやぱや」。

３１日は、私だけお出掛けだったので、行く前に１滴指先につけて
嘴につっこんだら普通に舐めてくれました。
帰宅すると、めずらしく自分のカゴの上でまったりしてました。
いつもは絶対段ボールの別宅に篭ってるんですが・・・。
旦那によると、ずっとそこで機嫌よくしていたそうです。
で、晩にも１滴あげると、やっぱり「ぱやぱや」。

効いてる？のか？

昨日昔のコンパニ読んでたら、３号にレメディのことが載ってました。
人よりペットの方が疑らないため効き目が早いそうで
早い子は１日目から効果がでることもあるそうです。

やっぱ効いてるの？？？


朝晩１滴ずつが合ってる気がするので、６月１日もそうしてみました。
ずっとリビングにいたし、カゴの上でまったりもしてました。
夜は旦那と一緒にお風呂に行って、めっちゃご機嫌で歌ってました
あーぽんは一緒にお風呂入るのが大好きなのですが、
実はここのところ、一緒に入っててもつまらなさそうでした。
それが今日は、おおハシャギ。

　　

「昔のあーぽんって、こんな感じやったよね」と旦那とも意見が一致。
最近大人しいのは、もう１０歳やし大人になったからなのかなーと
思っていたのですが、もしかしたらあーぽんは
精神的に疲れていて自咬を繰り返していたのかもしれません。

そういえば、以前から別宅に篭ることはあったけど、
それは段ボール齧ったりキャットボールで遊ぶためであって、
最近みたいに、一日中ぼーっと篭ってるだけのようなことはなかったよね。

数年前からおもちゃでほとんど遊ばなくなったし、
好きだった遊びを持ちかけても、あんまり反応しなくなったよね。


最初の自咬が４年前の１２月。で、今回のが去年の１０月から。
両方とも今の家に引っ越してからなんですよね。
引っ越してきたのが４年前の３月なのですが、それまであーぽんは
病気ひとつしたことない健康優良児だったんです。
（まぁ、夏場になるとダウンのみを抜く毛引きを３年ほどやってましたが・・・）
それが、この３年間で２回も自咬。

環境？

それとも、ぴこの白内障で
飼い主の手がぴこにかかるから遠慮してるとか？



どれも想像の域をこえませんが、
いろいろと反省を交えて考え中です・・・。

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自咬症

あーぽんさんの自咬ですが、相変わらず一進一退しております
一旦、あと少しのところまで来ていたのに、どうもツメが甘いようで・・・。

暗い話題なので、隠してしまおう～。
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最後のカサブタが取れてやった～と思ったのに、
無理な体勢から飛び立ったせいで傷がパックリとか・・・。
はしゃぎすぎてこれまた傷がパックリとか・・・。
新しく張った皮膚がまだ薄くてつっぱっていたから裂けてしまったようです。
そんなことが２回ほど。
その前は、私の不注意でカサブタ剥がされたことが数回。
うむむむむ。

４年前にも同じことがあったので、今度も数ヶ月で治るだろうと
タカをくくっていたのですが、全然あきまへん
前は４ヶ月で完全に治ったんですよね。
それに、カラーを付けてたのはひと月ほどだったし。
そのときはだいたいの原因がわかってたけど、今回は原因が今いちはっきりしないし、前回のようにちょっと体調が悪くて不安なときにイライラしてひっかいてしまったのだと思っていたのだけど、違うのかも・・・。

もうすぐ７ヶ月にもなるし、一度きっちり病院で検査してもらうことにしました。
精神的なもの以外に何か原因があるのかもしれないし。
そんなわけで来週末、病院行って来ます～。

生死にかかわる状態ではないので、あーぽんも飼い主も
特に切羽つまってるわけではないのですが、
もうね、いい加減ね、
なんとかしたいよね、あーぽん。

他に原因がなければ、のんびり気長に治していけばいいことだしね。


それと平行して、バッチフラワーレメディを試してみようと思います。
ヨウム仲間のバニラさんのブログを読んで、ペットにも使えると知ったので。
こちらで詳しく説明されてますので興味のある方はどうぞ～。

薬じゃないので即効性はないし、
科学的には実証できてないとかも聞いたのですが
副作用もないし、まぁ効いたらラッキーかな、と。

それに実は、私自身が以前使用してみたことがあり、
長かった鬱状態から浮上するキッカケを貰ったんです。
まぁ、それがよかったのか、そういう時期がきてたからなのかは
実際のとこ、わかんないんですけどね。
ずっと抜けられそうで抜けられない状態が長く続いていたのに
レメディ使用後、いつの間にかすっきり抜けてしまったので
ちょっと信用しちゃってるところがあります。

もともと疑り深いし、胡散臭いものは絶対信じない性格なのですが、
もうね、あのときは藁をもつかむってな心境だったんですよ。
わはははは


ただ花診断というのがあって、いくつかの物事を考えながら
直感的に好きな花と嫌いな花を選んでいくというものだったんですが、
その結果がものすごく当たってたんです。
それで信じてみようという気分になったんですよ。
で、３週間レメディを試したあと、同じ診断をしたら、
以前とは全く違う花を選んでいて、結果もかなり明るいものでした。

疑り深いので、何度か診断し直してみたんですが
レメディの前後でキレイに結果が分かれてました。

なんか、ちょっと信憑性ありそうでしょ？


あーぽんにも効いてくれるといいなぁ～。

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