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  ~ いびこと鳥さんの日常、 時々ぼやき ~
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ぴこさんがいなくなってからのあーぽんは、旦那ひと筋だった頃の
あーぽんに少し戻ってしまった感があります。
私には結構そっけない。
懐いてはいるんですけどねぇ・・・

故に、癒しが足りん! 全然足りん!!


というわけで。

癒しがほしくて、スナメリが来てるという海遊館へ行ってきました。

スナメリって普通のイルカとちょっと違う顔してて
ほんわかしてて顔笑ってるし、大好きなんですよね~。

が。
せっかく楽しみにしてたのに、まだ2歳のおこちゃまだったからか
全然じっとしてなくて、高速でずっと泳ぎまくり。
顔もちゃんと見えやしねぇ~~

うえーん、すんごい残念~
まったりほっこりしたかったのにぃ・・・。

前に鳥羽の水族館で見たときは、みんな立ち泳ぎしながら
人間をじーーって観察してて、可愛かったのになぁ。

スナメリは写真なしですが、和む写真もあったので何枚か載せときます。
6c612a6a.jpg
アザラシさん。

d0c5b7f4.jpg
カピバラさん。

8232e33d.jpg
王様ペンギンの雛ちゃん。でかっ

c889c304.jpg
なんだか可愛いアデリーペンギンさん。

5f9dc836.jpg
ハリセンボンさん。なんか好き^^

a828dbbd.jpg
並んでお昼寝中のサメさん達。名前チェックし忘れました。


結局一番癒されたのは、天保山マーケットプレイスに住みついてる(?)
2匹のノラ猫さんでした。可愛かった~
14435fe2.jpg
旦那がバニラアイスを少しあげたら、スプーンをペロペロ舐めて
食べ終わったら目の前で寝てしまいました。無防備すぎ。

ded8ddc6.jpg
しょっちゅう何かを貰ってるらしく、全然がっついてなかった(笑)
このポテトも誰かに貰ったみたい。
この子は、多分上と同じ子。まったりしてるし。

7e6c354d.jpg
こっちの子は、あちこち走り回って愛想振りまいてました。

  

先週末、こんなものを作って手芸部屋にアップしました。
かなりテキトーな作りなんですが・・・
b6fca836.jpg
 
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ぴこが亡くなってから、ひと月が過ぎました。

あれから、何故か仕事がものすごくものすごーく忙しくなって
連日残業や休日出勤までする羽目に・・・。

ぴこのことでゆっくり涙を流す時間もないほど
毎日へろへろで帰って、ご飯食べてお風呂入って
バタンキューな日々が1ヶ月間続きました。
あーぽんもお留守番が長くてつまんなそうでした。

その間も、休みの日は時間があくと寂しくなるので、
ついつい部屋の掃除だの片付けだのに専念してしまい
ゆっくりすることを避けていました。


GWに入って仕事もようやくひと段落つき、
体を休められたので体力も戻り、なんとか復活しました

GW中は、カーテン洗ったりあーぽんのカゴ洗ったり
買い物に行ったり、旦那の新しい携帯ケース作ったり
そんなことをやっておりました。

特にイベントもなく完全ヒキコモリの日々でしたが
あーぽんのご機嫌も直って、ひと安心です。


ぴこのことは、この1ヶ月間も毎日ずっと考えていたので
私の中でも時間はやっぱり流れていて、
少しずつこれが現実であるのだということ
もう二度と会えないのだということ
夢のようなあの日々は終わったのだということが
じんわりと心に浸透してきていて
少しずつ思い出へと変化していっています。

今でも会いたい。
夢でもいいから会いたい。

だけど、ぴこは大往生だったのだと思うのです。

寿命をまっとうして、最期に私達にお別れを言うために
帰りを待っててくれたことに感謝しています。

なんかとりとめのない、よくわからないことを書いてますね、私。
すみません。


ぴこ、ほんとにありがとう。
pico99.jpg

この写真、大好きなんです。
まるっこくて可愛くて、とてもぴこらしいから。




自咬症の傷はすっかりよくなったあーぽんさんです。

が。

3月にモンゴルカラーからてるてるカラーにして
カラーの縁にぐるりと周りに布を巻いたりして
擦って傷ができたりしないようにと気をつけていたのですが、
どうしても羽ばたいてしまい、翼の内側に傷ができてしまいました。

何度もやるもんだから、その傷がなかなか治らず
しかたなく、またモンゴルカラーに逆戻りしております。


当のあーぽんは実はモンゴルカラーは嫌いではないようで
特に凹むこともなく、むしろ傷ができない安心感からか
喜んでいるようにも見えたりします。

・・・わけわからんやつ。


ようやくその傷もほぼ完治したようです。
ただ、まだ皮膚が弱いと思うので
あと数週間はこのままいこうと思います。


これが治ったら・・・、
カラーはずすことになるのかな。

しばらくは、放鳥時の数時間だけカラーなしとか
就寝時とお留守番の時はつけたりとか
そんな風に様子見ながらになると思いますが・・・。

・・・ちーとこわいなー。


  


今朝方、夢を見たんです。
いつものようにぴこを手に乗せたら、ぴこがほわほわ~ってなって
ブーンって羽根を震わせて喜んでるのが伝わってきて
かわい~ねぇって頭撫でて・・・

そこで

あ、これぴこだ!
ぴこがいる!

とびっくりして目が覚めてしまいました。


あーーー・・・しくった。

寝とけよ自分。


でも、あんなに温度も振動も手触りもはっきりわかる夢って初めてで
だから余計びっくりしたんだけど。

目が覚めてから、も1回続きを見れないもんかと
しつこくチャレンジしたけど無理でした(^^;

うーん、残念。

また夢に出てきてね。



 
書き逃げしてしまってすみません。
ご心配お掛けいたしました。

気持ちの整理もあったのですが、今週1週間
アホみたいに仕事が忙しくて死にかけてました。
お陰で連日帰りが遅く、ひとりお留守番してるあーぽんが可哀相で・・・。
なんなんでしょうね。このタイミングて。
こっちはただでさえ憔悴してんのにやめてほしいわ。

今日も昼からお仕事してまして、ようやくひと段落つきました。
ああ疲れた・・・。


今はひとつの時代が終わったような、そんな感覚でいます。
結婚して以来、ボタンインコのいない生活って
ほとんどなかったからなぁ。
長いあたたかな夢を見ていたような気がします。
幸せな夢だったな・・・。

ぴこは私が初めて差し餌で育てた小鳥です。
小さい頃から憧れていた、ブルーの手乗りインコ。
13年半ずっとずっと一緒でした。

またいつかの日か、ボタンインコと暮らしたい、
そう思っています。
いつになるかわかりませんが。


数日かけて少しずつ書いたぴこの記事、
ぴこ&ちゅん助のお部屋にアップしました。

もしよろしければ、読んでやってくださいね。→★こちら



カウプレの景品の写真載せときます~。
でっかいがま口です。
口金の横幅は12センチです。
01e5e831.jpg

裏地はこんなんです。
56cd7829.jpg




突然のことで、きっと驚かれることと思います。

今まで何度か小さな予兆のようなものは感じていました。
でも、もう少し先のことだと信じていました。

私もまだ何をどう書けばいいのかわかりませんが、
初七日を迎え、気持ちの整理のためにここでお知らせしようと思います。


3月31日。
ぴこが13年6ヶ月の生涯を終えました。
4月2日にお葬式もすませました。

お葬式当日、ぴこはいつもと同じように1日を送り、
仕事から戻った私達と最後の食事と最後のお別れをしました。
夜7時すぎ、ペット霊園の方に連れられ
半時間後、小さなお骨となってぴこは我が家に帰ってきました。
今は、ちゅん助の隣でふたり仲良く並んでいます。

今日、4月6日は初七日にあたります。


なんともぴこらしい、泣いてばかりで見送るのは
失礼に思えるほど立派な幕の引き方でした。
ぴこと13年半一緒に過ごせたことを、心から誇りに思います。

書きたいことは山ほどあります。
でもまだ全部を書くことはできそうにありません。
まだ少しの間、自分達の心の中に大事にしまっておきたいような
そんな気持ちでいます。

時がくれば、どこかに書くと思います。
きっとそう遠くない未来に。
そのときまで、少し待っていてください。
お願いします。

身内も含め、うちの電話番号をご存知の方、申し訳ありませんが
電話ではきっと声にならないと思うので、今はご遠慮ください。
無関係な話題なら普通にできるのですが、
どうかこの件については触れないでやってください。
もう少し、あと少し待ってやってください。
どうかお願いします。


今はただ、

どこに行くにもぴこを連れ歩く必要がなくなったこと
ちょっと待っててね、と言い聞かせなくてもよくなったこと
離れてても大きな声で呼ばれなくなったこと
朝の家事をゆっくりしていてもせかされなくなくなったこと
朝寝坊しても大声で起されなくなったこと
机の上に餌の殻が散らばらなくなったこと
ティッシュでうんPを拭いて回らなくてもよくなったこと
新しいTVを怖がるぴこのための「ついたて」がいらなくなったこと
飛んで行ったぴこを追いかけなくてもよくなったこと
仕事から帰っても大声で呼ばれなくなったこと
夕飯はまだか、お腹減った、と文句を言われなくなったこと
台所の調理台がやたらと広くなったこと
夜、カゴの中をたかたかと走り回るぴこのちっちゃな足音や
プチプチとご飯を食べる音が聞こえなくなったこと
私達の「おやすみ」の言葉に「ピヨッ」と返事してくれなくなったこと

そしてなによりも、

ぴこのほわほわの柔らかくて温かい体に、もう触れることができないということ
おひさまの匂いのする後頭部に鼻をうずめることができないということ
私の手に、もう磁石のようにまとわりついてくれないこと
あの柔らかで幸せそうな微笑みを見ることができないこと

それがとても悲しいです。
それがとても寂しいです。


ぴこのことを可愛がってくださったみなさま。
本当に本当にありがとうございました。

ぴこは私達ふたりに見守られ、とても満足した穏やかな表情で旅立って逝きました。
いろんなことがあったけど、ぴこはとても幸せだったのだと心から思えます。
本当にありがとうございました。

悲しくて寂しくて日々涙は流れますが、
ぴこに恥ずかしくない生き方をしたいと思います。
泣いてばっかりの私なんて、きっとぴこは望んでいないと思うから。

どうか、一緒にぴこの旅立ちを見送ってあげてください。


満足しきって旅立ったからなのか、空耳のひとつもありゃしません。
今頃、ちゅん助と一緒にあちこち飛びまわっているのかもしれません。
たまには私のところにも遊びに来てくれるといいな。



今はふたりとも、少しぼんやりしながら日々を暮らしています。
休日は寝坊し放題なのに、何故かふたりともいつもより早く起きてしまったり、
主人とはぴことちゅん助の思い出話を、ぽつぽつとしたりもします。
あーぽんは、ぴこがいなくなったことは理解しているようです。
家の中が静かだからか、私達が沈んでいるからなのか
普段より少し大人しくしています。
私はここ数日、やるべきことがあるのは有難いなぁと思いながら
ぴこのいた場所をあちこち少しずつ片付けてみたり、
家の中の片づけの続きをしてみたり、
黙々とカウプレの景品を作ってみたりしていました。
あんなに幸せそうな顔をして旅立たれてしまっては
悲しみに暮れてばかりはいられないのです。

この別れについて後悔することはほとんどありません。
時が来て、私達は心をこめて見送ることができた、 それがすべてです。
もしかしたら、私達を少しでも悲しませないようにと考えつくされた、
ぴこの作戦勝ちなのかもしれません。

この間、ザ・タイマーズの「デイ・ドリーム・ビリーバー」を
ぼそぼそと主人が歌っているのを聞きました。
私はずっと別れた彼女のことを歌った歌だと思っていたのだけど
これは亡くなった彼女のことを歌っている歌だったのかな。
主人に聞いてみると、今回のことで私と同じように思ったそうです。
ぴこと自分達に重なって、頭の中を回っています。
http://lyric.kget.jp/lyric/oy/yr/


ぴこちゃん。
心からのありがとうを ありったけの愛をこめて
最愛のあなたへ贈ります。


ごめんなさい。コメント欄は閉じさせてくださいね。
公開でのお返事、書くのが苦手なので。



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